2019年12月

36-7年前 TVCMで流れた 使い捨てカイロキンチョウどんとのコマーシャル 衝撃的でしたね。

さて わが町千葉も強風の後は 厳しい寒さに襲われています。
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強風で飛ばされた 「しろちゃんハウス」 あまりに寒いので ビニールハウス用のビニールを二重にしたのですが、まだまだ寒がりのシロちゃんには満足してもらえません。
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そこで特殊な繊維でできた 猫用ハウスを購入しましたが、まだまだ。
去年まではハウスの底に 使い捨てカイロを厚手のタオルで巻いて毎晩寝かせていましたが、なにぶん使い捨てカイロ 温度が安定せず 夜中にシロちゃんが熱さに耐え切れず逃走。
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そこで今年はペット用ホットカーペット(茶色)をアマゾンで購入。
電源は屋外用コンセント
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雨の日もつけっぱなしになるので、100円ショップでプラスチック箱を買い
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雨に備えました。屋外用コンセントの上に 木片を取り付けその上にトラック用ゴムバンドを切って貼り、箱の内側にもゴム これで強風でも外れることはありません。
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昼間はコードを2重にしたビニールの間に納めます。
ホットカーペットは一定温度以上には上がりませんが、シロちゃんは夜中 猫ハウスの中で少しづつ移動して自分好みの温度調節をしているようです。

テレビではあの強風災害後の森田県知事の行動が批判されていますが、県民は「どうせあの程度の男」として話題にもなりません。県知事も市長もほとんど無競争状態 県知事としての質を問うのは難しいでしょうね。
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無能な県知事の強風対策など期待できないので、ホームセンターで重量ブロックを8個買って
重石にしました。これなら9月並の台風なら何とかしのげるでしょう。

人生いろいろ  外国人もいろいろ

前にも書きましたが 5-60年以上前  横浜本牧の祖父が亡くなった時 叔父が港関係の仕事(大部分がその筋の人)をしていたので、葬儀の際 花環が150以上も並び弔問客でいっぱいでした。当時の横浜の本牧と言えば近くに進駐軍の基地があり叔父の家の近辺にも外国人が多く住んでいました。その外国の人たち 弔問客が皆 香典袋を持っていたので 海外での供花と同等とでも思ったのか 中味のない香典袋を受付で差し出す人が多く 係りの人が困惑していた光景が今でも思い浮かびます。

さて先週末  GSでの光景  灯油販売機の一つから、警告が出てたまたま居合わせた遅番の人と駆け付けると・・・びっくり というより唖然 口あんぐり

その客は東南アジア系の人でしたが、灯油供給ノズルが差してあるのは、灯油用ポリタンクではなく 石油ストーブに装着する給油缶 普段から赤いポリタンクを見慣れた私には驚きの光景でした。

外国の方は1万円札で支払おうとしているということは 別に持ち合わせがなくその容器に直接給油しているのではなく 外国人特有の「灯油ポリタンクから容器へ移し替えるのが面倒」という合理的な考え方なのでしょうか?

ベテランの担当者が「お客様 ストーブに装着されるタンクは中央に特殊ノズルがあり何かの衝撃で溢れる恐れがあるので 灯油を入れての移送は禁止されています」と説明しました。

たまたまエラー警告が出たので危険行為は未然に防げましたが、「小さなモニターで確認」はたして出来るのやら
 

 

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