世の中では96条を変えると軍国主義に戻るというような論調が目立つ。
本当にそうでしょうか?国会で憲法改正しても最終的に国民過半数の賛成が
無いと改正できません。
自分の子供・孫を戦場に送ることになるであろう・・・戦前の状況に賛成する人が
この国に半分以上いるとは到底思えません。
私は何十年か前 知覧特攻記念館のグラフィックを担当しましたが
特攻隊員の最後の言葉は 「天皇陛下バンザイ」ではなく
「お父さん、お母さんさようなら」でした。
我々は議員に自分たちの命を預けるために選出しているわけではありません
憲法については、いくら議員が決めても、国民の承認がなければ「絵に描いた餅」
議員の三分の二をニ分の一 憲法改正には影響ないはず
それより国民の投票数の過半数でなく
「直前の国勢調査における投票権者の過半数の賛成」にすべきでは?
当然棄権=反対としてカウントする。
さて話題は変わりますが、散歩道の途中で「とんでもないもの」発見しました。
何だかわかりますか? 防空壕を掘っています。
近くの大地主の土地ですが、北朝鮮の核攻撃に備えて作っているんでしょうか?
言いがかりをつけて挑発するチンピラのような北朝鮮、他人の土地を脅してまで
手に入れたがるやくざのような中国・韓国 そして平和協定を結びながら仲間が
不利になると手のひらを返してしまうハイエナのようなソ連
実効支配など 我々不動産業で言う「不法占拠」ですよね。
最近ではたとえやくざが居座っていても競売で落札すれば強制退去が当たり前に
なっていますが、国対国でも同じこと出来ないものですかね?