2010年11月

ぼやいていても 仕方ないので ひやく (飛躍)に変えます。

64にして たつ です。

内容は相変わらず ぼやき ですが。

愛犬の悪性リンパ腫は誤診というより、誤検査だったのかもしれない。

言われるがままに、獣医さんの勧める 抗がん剤治療をやっていたら 犬は苦しみだけを味わっていた

かもしれない。

検査による絶食等で2キロ程度減量し、逆にそれが良いらしく散歩の前など 庭を飛ぶように走り回って

います。

また自然食の手づくりご飯 や おやつは さつまいもにしたところ 眼の色を変えて喜んでいます。

最近では 鳥のささみ から むね肉 にしました。(経済的な理由で)

東京ガスの 犬のための料理教室が先週あり 家内がそこで習って来ました。

世界には食べるものがなく餓死していく人もいる時代に、犬の種の料理教室 日本は平和ぼけかもしれません。

先日 体調が悪く お粥を作ってもらうとき 家内が 本気で

それなら 犬の食事を食べたら 自然食でおいしいので

と 言われました。

戌年生まれでも それだけは 勘弁してもらいました。

それにしてもうれしい誤診です。

誤診といえば東大虎の門病院の 沖中重雄博士が有名ですが 退任の時の講演で あの名医が

自分の誤診率は67% と発表された時 医者はその少なさに驚き 素人はその多さに驚いたと

ずいぶん前の雑誌に書いてありました。

ネットで調べるといろいろな数字が出ており 67%が正しいのかわかりませんが、60-80年前の

医療機器からすると、大変少ないそうです。

最近の動物病院で 血液検査・レントゲン・触診・エコー まで行います。

人間はしゃべりますが犬や猫はしゃべれないので 私のように 獣医さんの説明に納得できないときは 

他の獣医さんに相談するのが必要だと 今回実感しました。

最初の院長さん お父さんが有名な獣医で分院を任されたのですが 動物があまり好きではない様子。

その次の動物病院の院長さん 月に数回 大学で卒業生と勉強会(がん)をやっているそうです。

やはり獣医さんは 動物好きでないと 話になりません。

昨晩 東京三田で 大学時代の友人に紹介され映像関連のプロデューサーと飲んだ。

これがまた駄洒落好きで、駄洒落の連発。

大手代理店に永く居ただけあり情報知識は豊富。

コンピュータの話になり その人がニフティ の名称とロゴマークを作ったと聞く。

ニフティ 誰でも知っているが、深く語源など考えない言葉。

辞書で調べるとそれらしい意味は出るがそうでないらしい。

nifty とは ni 日商岩井 (今の双日)とf 富士通 が共同で立ち上げた会社 の最初の名前。

その当時 nif では 日本人が言いにくいので ty をつけて nifty ニフティ と名付けたそうだ。

ただそれだけ。

これも駄洒落かと一瞬思ったが 目が真剣。

たしかに ニフ と ニフティ 後者の方がなじみやすい。

一つ勉強になりました。

いつもは朝早く起きるので ブログを書くことが多い。

昨日は日中 用事がなかったのでブログを書いていたら

家内から

そんなに暇なら 掃除でも手伝って

と 叱られあわてて閉じたつもりが、中途半端にアップ。

3時間ぐらい考えてあの程度なので、改めて ねづっち の 才能に 驚いている。

あの才能が 謎かけでなく 何か学術的なものに活かされたら 日本も立ち直れるのでは?

それにしても田原総一郎さんの 民主党びいき には 違和感を覚える。

柳田さんの発言は謙遜 仙谷さんの発言は ジャーナリストなら誰もが普通に使っている言葉 とのこと。

私は仕事柄 数十年 都内の新聞社に出入りしていたが、 自衛隊を暴力装置 などと 言う人にあったこと

は一度もない。

もっとも私が会うのは、文化系の記者やカメラマンが多かったし、私などにジャーナリストの神髄など

語る記者もいなかったのかもしれないが。

小さい頃 柳亭痴楽の 綴り方教室が流行っていました。

本日暇なので猿まね

法曹の重みを軽んじ 放送の嵐に 見舞われ 折れた柳だ

世の中は 戦国の時代(仙谷の辞退)に入りつつも、大将だけは 危機 感 なし あっけら 感 

飛び立った迷える鳩は 母校で糞害(憤慨)

次期総理 お騒がせ一番(小沢がなぜ一番・・・ちょっと苦しいか?) 産経新聞世論調査

いま田原総一郎がテレビで吠えています。

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